インフルエンザ脳症の症状は?大人が知っておくべき理由!

インフルエンザが流行したことによって、

インフルエンザ脳症の心配をしている方が、

私のまわりで増えてきました。






引用画像:http://sozaibako.com/portfolio_tag/%E9%A2%A8%E9%82%AA/






インフルエンザ脳症という病気を

脳がウイルスに感染してなるものだと

勘違いしていた管理人です。








あまり聞きなれない病名ですが、

みなさんはご存知ですか?







恐らく、病名は聞いたことはあるけど、

症状までは知らないという方が、

半数以上だと思います。






病名通りで、インフルエンザが原因で

起こる病気で、主に、1歳~5歳くらいの子が

なってしまう病気です。








この時期になると、小さい子供が

インフルエンザが原因で死亡するというニュースが

ありますが、その原因というのが今回話そうとしている

インフルエンザ脳症が原因が多いと言われているそうです。







主に1歳~5歳の子がかかるという事は、

我々大人がこの病気・症状のことを知らないと、

いけないですよね?








知っていることで、その瞬間に出くわしたとき、

少し心に余裕を持てるかもしれません。






ですので、今日はインフルエンザ脳症について

解説していきたいと思います。



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インフルエンザ脳症の症状は大人が知っておかないと危ない?



まず最初にインフルエンザ脳症について

説明していきますね、






インフルエンザにかかった小児がけいれんや

意識障害、異常行動などの症状が現れ、

さらに血管が詰まったり、臓器が動かなくなり、

その結果、命に関わる疾患のことを言います。







脳にウイルスが侵入して症状を引き起こしている

とみなさんよく勘違いされているんですが、

これは脳症ではなく脳炎と言い、



脳症というのは、脳からウイルスなどは検出されずに

過剰な免疫反応が見られた時に脳症と診断されます。






ここは勘違いしないでくださいね。









1歳~5歳というと、熱性けいれんを起こしやすい

年齢であり、この熱性けいれんと脳症が引き起こす

けいれんの区別が非常に難しいです。







しかし、けいれんを起こしたからといって

全て脳症というわけではないので安心して下さいね。








ここで、みなさんに一つお聞きしたいのですが、

インフルエンザの高熱は、ウイルスによるものではない

ということは理解していますか?





1,2日の高熱は、自分の体を守る働きをする

免疫系がウイルスを攻撃して

がんばっている証拠なんです。







子供が苦しそうだから解熱剤を使うと

免疫系ががんばれなくて、ウイルスと戦う

練習ができなくなってしまうそうです。







子供が心配なのは、痛いほどわかりますが

ここは親御さんも我慢しなければいけません。







ですが、3日以上高熱が続いたり、

けいれんや異常行動が出た場合は話が別ですので、

すぐに病院に行ってくださいね。







ここからまたインフルエンザ脳症の話に戻るのですが、

先ほど話した免疫が誤作動をおこし、ウイルスと闘えという

命令がたくさん出過ぎることで、脳がダメージを受け

脳症の症状が出てしまうそうです。








要するに、インフルエンザ脳症というのは、


ウイルスが直接脳を攻撃しているのではなく、

ウイルスと戦う免疫系が過剰な反応を取ることによって

脳にダメージを与えているのです。









簡単にインフルエンザ脳症の説明が済んだところで、

大人が知っておかなければならない症状について

これから話していこうと思います。



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主に見られる症状として、


・持続性のけいれん

・意識障害

・異常行動



この3つが特に多いそうです。







・持続性のけいれん

筋肉のこわばりや、ガクガクとした動きで、

10分~15分以上続く場合や、何回も繰り返す場合は

脳症の可能性が高いと考えられます。




短時間の場合は熱性けいれんの可能性も考えられます。







・意識障害

呼んでも返事をしない・痛みに反応しない

というような状態のことを指します。



軽い意識障害の場合は、ぼーっとしているとか

うとうとするなど、「寝ぼけ」と区別するのが

少し難しいかなと思います。



この症状がどんどん悪化するようでしたら、

危険ですので、病院に相談して下さい。








・異常行動

以下のようなものが挙げられます。


人を正しく判断できない

食べ物を区別できない

幻聴・幻覚を訴える

不明な言葉を発する

感情の浮き沈みが激しくなる







自分の子供がこのような症状が

出てしまったら、落ち着いて

いられないと思います。







ですが、あなたがパニックになってしまうと

助かる命も助からないかもしれません。








ですので、今まで説明してきたような症状が

現れたら、すぐに病院に相談してください。







脳症になるのはまれなケースですが、

すぐに対処するという事が非常に大切ですので、

今日読んで頂いた内容を頭の片隅に置いて

すぐに対処できるように準備しておきましょうね^^







今年のインフルエンザは頭痛から

始まるものが多いそうです。






ですので、少しでも頭痛があるようでしたら、

すぐに病院に行くことをおすすめします^^






インフルエンザの頭痛について別に記事を書いていますので

時間があるようでしたら、ぜひ見てみて下さいね。



関連記事:インフルエンザa型の症状は頭痛?対処法を間違えると危険?



まとめ



インフルエンザ脳症の症状は大人が知っておくべき理由に

ついて話してきました。






インフルエンザ脳症の症状として、


・持続性のけいれん

・意識障害

・異常行動


の3つが非常に多いそうです。






早めに処置することが非常に大事ですので、

風邪の疑いがある場合はすぐに病院に行き

診察してもらってくださいね。






脳症になるのは非常にまれなケースですので、

そこまで心配する必要ありませんが、万が一

という事もありますので、準備しておく分には

何の損もありません。






備えあれば憂いなし

というやつですね!






まだ、インフルエンザは流行していますので、

しっかりマスクをして、手洗い・うがいを

欠かさずしましょう!



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